スポーツタイプのカローラの新車が当時の価格で150万円でした。現代のカローラのスポーツタイプの価格はそれの数倍です。エポックメイキングの品物は必ず再評価されます。私もそうですが当時は安く購入しておいて持っていればよかった...と思うほどに高騰しております。価格は需給とエビデンスと歴史になぞらえて評価されます。一時的に価値は下がる、そしてその後忘れた頃に上がってくる。その最たる理由が漫画だったり映画だったりという要因も面白いですよね。今後は後進国で放送され販売され更に地盤が固くなります。ガソリンエンジンも終わった後にはレガシーとして残る。面白い文化遺産。
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