何でも良い時代は終わりました。理由の無いただ古いだけの車輛も非常に高額で取引されていましたが今では落ち着きました。人気車と普通の自動車では扱いが全く違います。人気が有り、しかも世界市場の車輛は値段が落ちる事はございません。ランクルも新車に近い走行距離の品は値段が高いですが、数千キロ乗った車輛は新車価格と同等になりました。それ位市場はシビアに値動きします。新車と中古車、人気車と普通の車種、同一で考えている方は値段が落ちたと考えているようですが、私達の様な者からすればまだまだ価格は高い値段をキープどころか値段は上がっています。プロの意見とただの趣味ライターの意見は違います。ミクロとマクロを混同しない様にしたいですし現場の声は当方が代弁しております。さすがに車種によっては数千万単位で値段が落ちた状況を見れば誰でもビックリしますし単価が大きいだけに数字にも反映されます。世界が何を望んでいるのか、重要なファクターです。
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