米国も初期投資時期が終了したテスラはもうそろそろ製造コストを半分にという通常の流れになって行くようです。電気自動車はそもそもそこまで高額な商品ではないですのでグンと下がる予定です。政治色と共に世界戦略的にこれが正しい道だと考えてます。またEUではドイツ主導で代替燃料でのガソリン車の残留が色濃くなってきました。エンジンの排気量は小さくなりますがエンジンは残るという事です。燃料が無くなれば日本も税金がかけられないという事で燃料でのエンジンはまだまだ残ります。大きな流れはこんな感じでエンジンスポーツカーの販売が一気に少なくなりスポーツカーとしての文化が色濃く残る、しかし速さだけを見たら電気自動車には敵わないという難しい構図です。しかしエンジンスポーツカーの良さはそれだけではないですから地味に残り続けるでしょうね。
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