世の中の変化が大きい

エンジンを重視してきた自動車メーカーは今後個性を出す事が難しく排気量も小さくなる傾向です。ガソリンエンジンは搭載可能ですが騒音等の規制が厳しく大型のメーカーも進む先は電気も兼ねて考えていく世の中になります。もう大迫力のサウンドや雰囲気を楽しめる時代ではなくなりますので悲しい時代です。日本は特にガソリンエンジン、とりわけスポーツエンジンも小さな排気量ながら素晴らしい品々がございました。そしてこのエンジン関連に従事する方々も非常に多く次世代への移行はなかなか難しい。ココまで積み上げてきたモノが一からとなると時代と共に移行出来ない方々も多い。大変革期の過渡期、本当に難しいかじ取りを個人にも強いる時代です。乗り遅れないようにしがみつくしかない。