スーパーカーと呼ばれる品々やスポーツカーと呼ばれる品々には理由があります。走りの為に何かを犠牲にしたり独特のパッケージングでレイアウトされたコンポーネントだったり、低い重心だったり力強いエンジンを搭載していたり。それ以上の品になると強化パーツや数量限定パーツがふんだんに使用されていたりと乗ればすぐに理解出来る楽しさがそこにはございます。面白いからこそ価値が有り特色がある、少量生産品だからこそ大量生産品よりも高額だったりとスペシャリティーな部分は多数です。当時の品々は更に自動車メーカーがコンセプトとして製作したりホモロゲモデルとして生産したりと今考えても凄い車種やチョッとビックリマシーンも数は少ないですが存在します。理由と価値と実際の面白み、そこに更にお国柄まで現れる自動車の世界。考え方が世界的で、偏ったほど面白みが増す感じでしょうか。
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