何とも意外な話

歴史を重んじない日本は過去を過去と切り捨てます。世界から見たなら日本は少し変わった国という立ち位置です。レガシーをレガシーとして扱わない、しかし実際に枯渇というレベルまで来たならば必ず見直されます。ガソリンエンジンが無くなり楽しいマニュアルミッションが無くなり、無機質なEVばかりになれば懐古主義的にまた脚光を浴びます。もう手に入らない価値を持っておく、しかも価値が高いクオリティーの品を手に入れる事。世界は必ず過去を振り返りますし良き時代を懐かしむ。