自動車は

日本の基幹産業である自動車はもちろん稼ぎ頭であるべきです。成長が当り前であり停滞は許されません。日本国内需要の絶対数は限られてきましたから数が少なくなれば単価を上げる政策に変化します。全個体電池が開発された暁には走行距離も2倍になるでしょうから税収も更に見込めません。電気自動車の販売価格は半分になって良いはずですがこのままの価格維持か高騰化で賄うのでしょう。そもそも電気自動車にあの価格は有り得ません。先行投資と言う観点では仕方が無いとは思いますがモーターはそこまでの価格ではないですしプロは購入する気にはなりません。日本の土台を支える為にも大企業から税金をの政策も今後は進むと思います。日本では全く販売されない車種の値上げと富裕層ターゲットの車種を開発しておりますので国内にはエンジン車は供給されないという現実は目が離せません。エンジン車の価値、そもそものエンジンの価値が再認識された時に初めて皆様気づくのではないでしょうか。電気自動車はバラしてもお金にはなりませんから...