ステージでは非の打ち所がないほど優れた性能を持ちつつあまり売れていなかった凄い品々は実際にございます。有名な漫画頭文字Dでも別格扱いなのもその車種です。当時の品々で国産車が足りなかった部分は何かご存じでしょうか?それはブレーキです。実際に国産車の泣き所はブレーキで、速さだけでは語れない部分がございました。速いのに...止まれない。国産と輸入車の一番の違いこそブレーキであろう事が当時から国産ではファッションとしてももてはやされたのでお判りでしょう。凄いブレーキさえ付いていれば...そう思う車種こそワインディング最速の車種という事になるのでしょう。サーキットでも最初に手を付けるべき部分かもしれません、国産の泣き所、そしてそこにお金が掛けられたなら全く違った世界間だったでしょう。
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