来年は今年よりも

来年の景気をうらなう指標が出てきておりますが、来年は米国の金利も下がりつつ好景気とは表面上はいかない模様です。来年こそ今年の数字が表れて表面上は不況という流れでしょうが足元は明るい兆しという事になる状況でしょう。景況感は実体経済とは異なり過去を映す鏡となります。過去が悪かった数字の反映から悪い数字が出るのでしょうし一旦は下げるのでしょうがそこからが伸びとなる予想です。来年からNISA等も新しくなりますから投資を行う上でも長期投資にはうってつけの時期となります。下げ止まりから上昇傾向になる来年の半ば過ぎには丁度BNR34等も25年ルールが来ます。予想は今を見て考えてはダメで、数字の発表はあくまでも過去の数字の集計であって底をもうそろそろつく頃である予想となります。投資をしている方なら今の数字ではなく過去の数字と未来への予想となる投資ですから明るい兆しは来年以降となるようです。しかし実体経済は来年から上がる傾向は金利との兼ね合いで流れていくと思います。現状米国の多くの方が金利が上がり過ぎて高額商品を買えなくなっている現状からして数字が表れるのは来年後半が目処かと考えております。後は中国の失速との兼ね合いですがあくまでも国産が人気なのはユーロとドル圏です。金利の動向はよく見ておいた方が良いかと。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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