世界の流れを見ていると地政学リスクと金利の高騰で企業も投資を控えながら今を乗り切る消極的な流れとなっているようです。米国は今後更なる金利の高騰が起こる可能性もありますのでまだまだ予断を許さない状況が続く模様です。大枠では不景気となる状況ですし、これを意図して更なる金利の上昇となれば更に世界経済は冷え込みます。冷え込んだ時こそ投資の時期ですし下がり切った処からは上がる一方とピンチはチャンスとなります。不景気には戦争を誘発して...と言うのがいつものパターンでしょうか。当たり前の事ですが下がった今こそ買いのチャンスという当たり前を知るべきですし、リスク後は大相場が来ます。
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