海外では面白い考え方があり実績のある品ほど高額です。築100年の建造物も多数あり、そんな100年の実績に対しての価値こそ重要ですので新しいモノを購入するという考え方はどちらかというと脆弱性を理解しないまま購入する事と同じです。海外富裕層も次世代の為の投資として先進性の品物は購入しますが基本的な財産は古い品ばかりです。古い実績のある品、価値の有る品を購入するという考え方は世界共通であり、何故だか日本の一般は真逆です。新しい品物を購入するという事は価値が下がりますし、何かあったら失うものは大きい。私もそうですが新車は購入しません。新しいので価値が下がるからですし市場価値が安定した中古を購入します。海外富裕層の行動原理と同じですし消耗品と価値を混同してはダメだと考えております。新しいモノは必ず古くなる、しかし古くなっても価値が有る品々はそれ以上の目減りはあまりございません。特にメイドインジャパンというブランドは海外からすれば素晴らしい価値です。価値の有る時代のジャパンブランド、最高です。新しいモノの購入と言えばそんな私もダイソンやルンバの出たての頃の品を期待を込めて購入して何度も失敗しています...価値が確立された最終型や後期型を買いましょう!見た目で工業製品に期待をして購入するのはダメですね...
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