今年も車輛の価格高騰化と共に人気車種の鉄板化は避けられません。上がる一方の上がり相場ですので同じ車両を手に入れようとも同じ価格では購入出来ない、更なる+価格が当り前となっています。3年前、コロナの頃合いから一気に価格が上がりだし現状は海外の金利が高いので海外ボチボチという所でしょうか。新興国と途上国の流れがあと数年でGDPも日本を抜かすのではと言われる今後は金利さえ安定すれば海外にますます流れていくのでしょう。新興国でもローンという仕組みが更に構築されればモータリゼーションもますます進むでしょう。また今年は円安で今後は円高方向に進みだしそうですので全てに於いて良い条件の時は無い。世界経済も大きな流れの転換点が来年にも来そうです。当店で取扱いの有る車種はそんな経済的な流れにも影響を受けますしもう一度手に入れる難しさは投資と全く同じです。市場の品も更に薄くなってきましたので希少性が更に上がります。ピークがまだ見えません。
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