10年前当時と現代とでは技術力の向上等により実用品の値段は下がったという認識です。現代は物に溢れ、プリンターで同一製品を安く製作出来る時代となり量産品の価格は更に下がった気がしてます。原材料の価格が上がった分も安く製造出来る事により単純作業の価格は下がる一方の気がします。全く反対に現代では製造出来なくなった品は価格が上がり、高級品や高価格帯の品は更に価格が伸びている気がします。GDPもインフレの品がけん引してかろうじて現代の位置に留まっているという状況だと考えます。当時から考えれば軽自動車も倍の価格になり、それでも世界の経済に対しては特にインパクトも無く当たり前の状況です。どちらに目を向ければ良いのか?これが現代の全てだと考えております。デフレに振れながらインフレの品が多い。全ての大本の考え方はグローバル時代という事でしょうし、グローバルな品は価格が上がる傾向にあるという事でしょう。
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