とうとうですが

メルセデスの63、当時フェラーリを追いかけ回せるセダンとして有名?でしたし、実は6200㏄だったりと色々と面白い63と言う特別な品、それがとうとう2000㏄で63という伝統の数字を使用しています。当時は7000㏄以上有ったメルセデスのフラッグシップが2000㏄という排気量で特別を謳う時代となり色々と困惑です。当方は個人的に63こそという大排気量最高という感覚でしたがダウンサイジングやEVとの併用でスペックの数字こそ大きくなっていますが寂しさも感じてしまいます。プルマン、73、63など非常に特別感を感じていた過去もココまで来ました。大排気量エンジンが今後どのようになるのか、エンジンラインナップは一気に縮小するのではないのかと個人的に色々と感慨深い出来事が多くなってきました。この先はどうなるのか...不安しかないです。

natural

群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

0コメント

  • 1000 / 1000