自動車メーカーのエンジンのラインアップが発表され、ダウンサイジングで高馬力の品ばかりとなって来ました。現在もメルセデス等は2000㏄で400馬力を謳う品等もございますが凄過ぎるスペックに対してどう考えれば良いのかという感覚です。現代の主流は当時F1が採用していた程の小型エンジンで高出力型となって来ました。1500㏄~で様々な燃料に対応など本格的に凄い時代が到来しています。当時の1.5倍以上の高出力、メーカーサイドとしては当時の倍以上の馬力を想定して開発しているようですがもうこれは新車で市販される時には4WD機構と共に価格も凄いのだろうと容易に予測出来ます...馬力も倍ですが当時の価格の倍価ですからプレミアム化はますます避けられません。世界戦略とはいえもう日本国内市場を飛び越えた品々に凄い時代に突入した感は拭えません。モーターをプラスしてカタログ値1000馬力が当たり前になる時代が到来しますね。単純構造のFR駆動、400馬力と言うレイアウトなら私も購入してしまいますかね...
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