あの頃500万円が

当り前ですが世界経済は拡大の一途を辿っています。あの頃のあの品がと言う話は至極当たり前の事で、先日もテレビでやっていましたね。価値と言うのは額面ではございませんので欲しい方がいらっしゃればそれは一つの価値であり、二人三人と多くなれば競るという、そして時代が進めば欲しい方々はいくらでもいらっしゃるという事実形成が成されていきます。車種は言えませんがほぼフルノーマルでその当時から持っていらっしゃった品が1億を超えました。特別なグレードでもなく、あえて言えば程度が良いという事です。今はまだ1億かもしれませんが今後は更に上がる事でしょう。これはあくまでも輸入車の話ですが面白いのは...とココからがクルマ好きの心を揺さぶるストーリーですかね。本当に世界は凄いとしか言いようがございませんし、世界がココまで進化しているという事柄にいつもながら驚きを隠せません。もし仮に1億円と言う価格は給料が3倍以上、米国では今は凡そ日本の5倍ですから感覚的には2000万円~3000万円という事です。これはもう日本に換算すれば今ではフェラーリの新車もロールスロイスの新車も、マセラッティーのトップ車種でさえ買えないほど安い価格という事です。海外の1億円は金額的には大きい気がしますが日本ではそれ程の価値であり、日本人も新車をドンドンと購入しているのを見ると決して高い金額ではないという事です。日本だと3000万円位の感覚が世界では1億円と言うたったこれだけが事実でしょう。それ程日本円の価値が落ちているというのは感覚的に持った方が良いと思います。30年前と今とで全く変化無しどころか実質的には下がっている日本を見ていては錯誤してしまいます。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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