開発に無限にお金が掛けられない、EVもハイブリッドもガソリンもとなれば大排気量の開発は様々な理由から無理となりますし自動運転までもとなれば全くの時代です。中規模メーカーなら更に厳しくなりますし今までのエンジンを踏襲出来ませんのでお宝と言われた時代の、楽器とまで評された大排気量のエンジンはことごとく消えます。大排気量の定義が有るわけではございませんが当方等は3500㏄~がその分類と考えております。直6ではなかなか無理ですので基本はV型エンジンとなり、この分野はもう音が良いなどの振動がある品は販売出来ないという事です。もちろん古くなれば安くなるとお思いでしょうが、どちらかと言うと走行距離=価格と言う感覚です。本当にもう無くなります。
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