色々な情報を得ておりますが海外は活況の様です。資産と呼ばれる動産も順調に価格が上がっている様でオーナーチェンジの時期を迎えているようです。オーナーが変わる度に価格が上がります。良い品々は世界中で見れば欲しい方々は多数ですしこれは自動車だけではございません。日本の文化や日本と言う国が好まれていて日本製の品々や工芸、芸術品は本当に何もかもが高騰化しております。これは資本主義が無くならない限り続く傾向でしょうし経済と共に右肩上がりとなります。更に次...もっと素晴らしいモノをと続く流れです。かつて日本でバブルと呼ばれた時期では何もかもの値段が高騰しあっという間にそもそも資産価値の無かったモノから値段が下がりましたが現在は上がっている品々は限定的で、不動産も場所も限定、どちらかと言うと外需向けの値段となっています。バブル期は内需で何もかもが上がっていて、更に銀行も過度な融資を行っていましたが今は融資もなかなかおりずオーナーが限定されていますので当時とは全く違った状況を呈しています。時代は進んでいますので同じ状況にはならないでしょうし、リーマンショックの時の様な誰にでも融資と言う時代でもございません。意外かもしれませんが会社ではなく今回は海外の個人の方々が融資ではなく現金で購入している。不動産も2~10億円の物件は現金買いです。どちらかと言うと金融不安と言う当時の感覚では全く無く日本国内ではこんな現状です。
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