来月以降に一気に動き出す自動車業界、その手前の季節ですので夏の終わりを感じると同時に去年との比較をする時期となります。真夏に動きが悪く出品数も少ないのは理解出来るのですが去年よりも狙っている車輛が減ったというのが事実であり現実です。年々少なくなる出品とますます程度が落ち、走行距離が増えてくるのは当たり前なのですが本当に増えてきた印象となります。つられて良車はますます値段が上がり海外に流出と言う流れは変化は無いようです。またカスタム車輛はカスタムの度合いが進みつつ値段は据え置きと言う感じでしょうか。スーパーカーも走行距離が進みつつ値段が下がってきたかなと言う大枠です。しかし走行距離が少ない個体に限ってはまだまだ高額と言う印象は拭えません。ココにも価格格差が出てきたという認識となります。
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