マツダロードスターが海外価格850万円...凄い時代です。2000㏄のNAエンジン搭載でこの価格帯は日本国内にデリバリーする意味が無くなったという事を示唆しています。大きく言えばロードスターもスポーツカーと言う分類になりますので今後のスポーツカーと言うカテゴリーの車輛の扱いがますます変化してくるという事です。もちろんですが自動車メーカーもブランディングで生き残りをかけて価格を上げています...海外では。世界の価格帯や金銭感に準じた行動をとる事が出来れば世界的なグローバルの波に乗れますが、ココ日本国内のアナウンスは全てに於いて世界との大きな格差を感じます。世界ではロードスターが800万円を超えているという事実はある程度認識して頂ければ日本製品が世界ではこの価格帯が普通か安い位と言う事がご理解頂け、当時人気のあった品々は更に価値が高いという当たり前を知って頂きたいと思います。GR86もEU圏では550万円ほどでしたので次期型の新世代エンジン搭載モデルは最低でも1.5倍位の価格になるという事でしょう。ご理解頂きたいのは資産価値向上と言う状況で動産もこれにあたります。世界はインフレ傾向でココ日本はスタグフレーションです。
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