私達の世代では基本的に古い年式が大好きです。これは当時FR駆動方式の車輛が当り前で4WD車輛はヤル気を感じる凄味を感じていた時代です。ナチュラルハンドリングであるFR駆動こそ一番身近で慣れ親しんだ駆動方式であり王道でした。そして国産では2000㏄が主流だった当時に3000㏄は大排気量を感じていたものです。そしてその王道を今でも頑なに守り続けていますこういうBMWもまた当方が大好きな車輛となります。スーパーカーはV型エンジン搭載、そしてこういうロードゴーイングカーは3000㏄直6エンジンで今では当たり前の様にターボが標準装備です。世界の方々はこのストレート6、6気筒の直列エンジンが大好き、この車輛でもそうですが何が違うのか?それは長いクランクシャフトからなる滑らかなトルク特性だったりします。音も素晴らしく綺麗なサウンドを奏でます。あの当時から一度は無くなりましたがまた復活するという6気筒エンジンへのニーズ。世界中にファンがいますしこういう特別なMモデル等もまだ今なら手に入れる事が出来ます。
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