意外な事実

海外ではもう既にEVが失速して巨額の投資をした自動車メーカーは軒並み厳しい目にたっているという事は知っていますか。かの自動車大国ドイツでも世界一レベルのグループが苦境に立っていますしEVへの補助金も打ち切りが増え続けています。米国も来年からは様相が一転するでしょう。中国では大規模な電力不足でEVどころではございません。ココ日本の話となると新時代の全個体電池の新車がトヨタグループから発売されこれからどうなるのかと言う...期待半分の状態です。がEVの製造販売に対して電力がかかり過ぎるという事実が出て来ましたのでまた普通乗用車はハイブリッドに後戻りが通常だと考えます。ハイブリッドが無いメーカーは経営的に不安定になり、エンジンの開発を止めたメーカーは違う分野に投資を進めています。そしてかのNTTが全自動運転に動き出していてもしかしたら無理だと言われた全自動運転がまた現実味を帯びて来ました。どんなに素晴らしい見た目の豪華な自動車でも人間が運転しなければ基本的には動かす事が出来ない今です。世界の自動車業界の着地点は自動運転という事になって来ました。それでも後2~3年はかかるでしょうか。EVで世界中が混乱しています、安定するその時こそ新しい時代という事になるのでしょう。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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