軽自動車も

軽自動車の新車も余裕で200万円を超える時代です、私達も軽自動車がまだ数十万円で販売していた頃から携わっていますので段々と感覚がマヒして来ます。更にオプションまで付ければ300万円の時代です、300万円の価値が揺らぐ現代のココ日本です。しかし単純に考えてその倍以上の所得を得ている国々の方からすればその倍の価格も3倍も資産と呼ばれる品々の購入では当たり前なのかもしれません。耐久消費財なのか資産なのか、それもこれも世界での人気に左右されますし世界人気の品々の価格は安定どころかまだまだ上がっています。自動車では無くてもポケモンカードがあの価格で取引される現代です...金銭感覚がバグるという時代です。色々な方から色々なお話を聞けば聞くほど凄い時代というか価値ある品々と一般の品々の価格的な差が大きく感覚的に開く価値の時代だと言えます。インフレとはまた違った局面もありデジタルな大量販売の時代の世界経済の拡大とグローバル時代の典型的な波を感じます。本当に単純な話世界人気の品を選ぶというたったそれだけのスキルで波に乗れます。当時の古い中古軽トラの価格も海外では3倍以上、古いクラウンも何でも国産車の価格は海外ではジャパンブランドとして高額です。またメイドインジャパンでは無くてもクラシック世代の品々は個性的だという理由で世界中で価格が上がっています。多分ですがココ日本が特殊なのかな?と思う事も海外の話を聞けば聞くほど思います。

natural

群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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