素晴らしい輸入車の世界、国産との違いは何なのか?当時国産で海外向けに製作された庶民派???のプリメーラを覚えていらっしゃる方も多いとは思いますが、そのボディーが海外を彷彿とさせる剛性感だったのを今でも覚えております。堅いボディー、素晴らしい堅牢さを感じましたし、国産で世界戦略の品のボディーの出来の違いにビックリでしたね。その当時ではまだ安かった911のあのガキーンと閉まるドアの剛性感だったり、私達には国産との違いはボディーだと感じていました。ボディー剛性からであろう足回りの動きが感じられる事やしなやかである事がそのまま伝わって来ましたし日常でもかなりのスピードを出す海外だからこその質実剛健さはなかなか国産には無い違いを感じました。今考えると真っ直ぐに走るという事、その違いこそが輸入車だという感じでしたね。今となっては製品の誤差も少なくなりあらゆるアライメントが優れていますから国産の普通車でもある程度は走りますがスポーツカーのボディーであの時代から真っ直ぐに走る事を優先していた輸入車は本当に国産との違いを感じられた時代でした。今でもしっかり感は輸入車であり乗れば違いは理解出来ます。
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