当方ももちろん皆様と同じクルマ好きです。しかし昨今の様に新車で魅力的な品が無い、有ったとしても当時の品の様にタフに使用出来るというモノではなく何となく無理をした使用限界のある品々にしか見えないというプロ目線からは価値というモノと価格が合っていないようにも見えます。もちろんコレがグローバル経済的な観点で言えば拡大=価格上昇は当たり前の現代、なかなかもって魅力的で価格に見合った品だったり未来に再認識される様な品にも見えないという...買う意味を見出せないという感覚です。乗用車だったらもう数年待って自動運転の品が欲しい、過渡期の新品というモノは購入するべきではないという感覚でしょうか。見た目は良いのでしょうがデジタルチックです。またアナログな機械式の時計も好きな当方の意見としましても現代の品々は無駄が多い気がしております。デイトも要らないノンデイト最高と考える当方にはシンプルこそ至高、そう考えると自動車も同じ蛇足の時代を感じます。私も歳をとったのか???と思う事もしばしばですが必要無いモノは要らないかなと。付加価値も付き過ぎると肥大化を感じてしまいますし、そう考えると当時の品が魅力的に思えてくる、家電も全て価格を上げる為の無駄な機能ならば本質のみにまた戻る事を望みますね。ヒエラルキーという欧米中の考えではない自分の好きなモノを選ぶという普通の事が素晴らしいと思いますしそれこそナチュラルシンキングですかね。
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