力のある所が統合していくM&Aの時代背景です。特にココ日本ではまだ会社の買い取りという感覚で見えますが企業がこれ以上大きくなると企業独自の経済圏が出来上がり企業主体の国が出来上がっていく未来も予想されています。全ては通貨を何にするかでしょうし経済圏がその太古の昔に戻る様な感覚なのでしょうか。個別の通貨で通貨を元に経済を成り立たせるのか、ベーシックインカムの様に特区や国を作って好きな所に遊牧民の様に行き来するのか、そうなると租税の方法はどうなるのか?等国という概念が無くなるのではという縄文時代の様な状況になる可能性もありますかね。産業という感覚よりは生きていくという感覚で今後モノの生産が少なくなってくるという予想も出ております。どちらにせよ丁度過渡期なのは変わりませんし過渡期というピークなのかもしれません。デジタルの時代になり物的な世界中の宝、レガシーと呼ばれるものが生み出されなくなる時が来て宝(モノ)の価値が更に上がるという...どちらにせよ世界中の動きは緊縮、国によってはブロック経済、そんな流れは見てとれます。
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