確定的には

毎日色々な事柄に対しての私見も交えて記載しておりますが、確定や断定的な事柄はブログでは記載出来ません。経済的に見てもココ数十年来は異常値ですし物価は上がっているのにこの指標は...と思う所もございます。しかし感覚的にはココ日本は一般消費の品々が世界に比べれば安い、だからこそ指標にも表れないという事と共に経済成長はどちらかと言えば物価にも連動するのでしょうから予想の経済成長率も物価の伸びを表しているとも取れます。それ程海外の物価は上がっていてグローバル経済だからこそ世界が共通して値段が上がっているという事でしょうか。日本がまだ世界に比べればデフレだと言われる所以はココにあると思います。確かに日本国内の品々は世界と比較すると安いですし先進国と呼ばれた過去の状況ではございません。世界とは違い努力で価格据え置きという感覚ですしグローバルな考え方の今時と当時の考え方の狭間だったりもします。そしていつの間にか少子高齢化です。また輸出企業の利益の出し方も独特ですし...国内では今後もこのままだと感じます。現在は世界が大きく分かれていますしどちらに進むのかの分岐点です。それでも経済は拡大を続けます。以前から記載している通り経済成長見通し通りに進むとなれば...資産と呼ばれるモノの価値(輸出可能な品々)のまだ上がり切っていない品々は価格は上がり続けますし上がり過ぎた品は調整が入る(入っている)と捉えられます。これは経済的見地からすれば至極当然の事ですし歴史と経済を鑑みて数年~数十年スパンで考えると答えはございます。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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