売る時

関税がある限り海外でも新車時から販売されている車輛に関しては間違いなく海外販売は望めません。関税がかかる分割高になってしまいますから昨今の品々、高級車は全て海外ニーズは関税がある限り厳しい状況となっております。だからこそ近年の35R等はその一台と捉えられます。単純に考えれば今後値段が下がる傾向ともとらえられます。反対にJDMという年式は基本的に海外販売がなされていないから価格が決定しておらず海外輸出出来る、だから価格は安定しております。海外販売がそもそもされていないという事は非常に重要で関税が上がろうとも欲しい方は欲しいという状況です。これは旧年式の車輛にも当てはまり当時の車輛が随分と少なくなってきて個性を出したい方々が古い品々で価値の有るエンジン搭載車から欲しがっている、当たり前ですが米国等は車検もありませんから良いエンジンは良い音がするという事です。カスタムすればそれはそれは大満足。そういう意味合いでホンダエンジンのVTECはエンジンの分野ではトップでありNSXもまたトップオブトップの人気です。そしてターボ派の方々は...購入する時にはこういう点も一考でしょう。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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