ココ日本に限った事で色々と考えると更にインフレが進みつつ、その根拠は給料のアップであり、価格が上がり続けるのは間違いない事実だと考えます。給料は上がっても更に品物の価格が上がる、国内にモノは少なくなり日本で生産した品々は海外で販売するというこの流れが更に加速すれば国内の資産と呼ばれる品々の価格が更に上がるという当然の流れにはなると考えております。また日本の資産が海外で人気があるので海外への輸出流出は当たり前となり更に価格が上がる。食料品も生産者が少なくなり今後数年で確実に値段も上がり...輸入品も品質がしっかりとした品々は価格が上がり...とデフレだった過去から一気に反対方向にシフトした感は凄いです。日本は少子高齢化ですので何もかもが海外と結びつくグローバルの時代、ココが一番読み辛い所だと考えます。とにかく経済成長をしつつとなれば確実にモノの値段は上がるというのは決定事項です。また今の高齢の現役生産者が一気に廃業か事業継承した場合には更にもう二段階ほど価格が上がるのではとも言われております。ビジネスと化した一次産業は価格に転嫁されます。もうどうにも考えられるシナリオがインフレ、モノの値段は確実に上がりますしサービスも更に上がる。これを乗り切る答えは一つです。
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