今世界ではサービス業とコンテンツ等のメディア産業に偏ってきてしまっている状況です。実際米国も産業や工場等の数が激減、またそこで雇用も難しく多くの方はサービス業に回ってしまっています。簡単な話産業でお勤め頂けないという状況となっております。トランプ大統領が言う産業や工場を再び米国にと言う考えは中国が世界の工場になっている現代に於いては至極真っ当な未来を見据えた政策とも言えます。世界は中国の値付けに左右されており自動車業界で言えば地味にガソリンエンジンまで製作してきたという事実もございますので結構世界が焦っているという流れです。しかし!スポーツエンジンは製作出来ないでしょうからスポーツEVがかなり安く販売されてくると思います。また米国の方々が工場で働いて頂けないので日本に工場を建てて日本人が勤めるという流れです。そして皆様が知っている?通り付加価値税である消費税の廃止をとトランプ大統領は迫っています。日本の産業を米国に持ち込むと相当な所得で雇用する事になりますし、現在米国の自動車産業にお勤めの方々が流れ出てしまいますから...どちらにしても米国発の経済ではモノの値段が上がる方向性となります。コッソリと現在中国資本のロータスも米国で工場を建てており中国内部が空洞化してきているという...そして左ハンドルのロータスが出来上がり基本的にはAT化です。V8搭載のエミーラの話なども出ていますのでそれ待ちも良いなと感じております。これは全世界の自動車メーカーもこの流れでEU圏もスポーツエンジンが無くなって(製作出来なくなって)来ていて...という流れです。今後スポーツエンジンが出たとしても高額だったりそもそも設計上耐久性が無かったり...となれば過去の素晴らしい品々が脚光を浴びるという...
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