価値というモノは何なのか、見た目ではない構造的な事こそ価値という事も言えます。時計もそうですが機械式にこそ価値が有りますしその点ではガソリンエンジンも機械式です。時計もデジタルやクォーツにそんなにお金は出しませんしそれこそが価値を判断する基準だと思います。高級と価値が有るのとは違います。手間がかからないモノは特別感はございません。そう考えるとガソリンエンジンがこんなに長く使用され続けるという事こそ意外だったのでしょうかね。未来は違った燃料や電気で空を飛ぶと予想されていましたが現代になってもガソリンエンジンだったりディーゼルだったりで機械式がそこまで長く続く事が想定外だったのかもしれません。そこにはもちろん利権も絡みますし新しい時代に突入していないとも言えます。だからこそガソリンエンジンのスポーツカーが枯渇する時にはお宝化は当然だと考えております。
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