丁度この時期世界的に右往左往しています。米国の経済指標も思ったよりも良くは無かったという事で来月の数字が非常に重要になって来ます。しかし下がり続ける指標はございませんので下がれば上がるだけ...これを理解すれば一旦下がっても持ち直すという単純な考え方で良いと思っております。円安かと思いきや一気に円も動きましたしこれは米国指標と相対的に動きますので暫くの流れはこうかなと言う感じです。絶対値は無くあくまでも指標ですので一喜一憂せずに考えたいものです。それよりも気になるのはとうとう?AIの台頭が本格化しだしてホワイトカラーの行き先が無くなってくるという時代背景です。更にロボティクス化で何処までこの先時代が進むのか、大企業も設備投資の時期になりますので一旦は経済も停滞かと考えておりますし、その停滞後はまたまた良い決算が出て一気に景気を押し上げるという当たり前ですが世界の潮流に変化はございません。拡大路線、数字は大きくなりますし発展スピードが来年以降は格段に高まる予想となっております。AIが様々を処理する未来、IT系企業もかなり変化すると思いますし反対にアナログがまた復権するかもと言う感覚です。
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