某スーパーカーメーカーの新規エンジンも高回転仕様となり10000回転だと謳われております。エンジン設計は共同、しかしその内部パーツはメーカーによって異なりその内部パーツがとうとうメイドインジャパンを使用するという本気度がうかがえます。もうそろそろ本格的に内燃機機関の最後の頃合いでありココまでの高回転仕様は定期的にオーバーホールが必要になります。バルブスプリングと打点の問題でココまで頻繁に回すとどうしても定期的な交換部品となります。ポルシェもそうですがそれでも欲しいというニーズに合わせて凄い時代が到来してきております。集大成と言う時代背景であり市販エンジンでこれではもうカスタム業界もお手上げでしょう。バイク並みに回るV8、これを世に出すという時代、到達点であり夢の領域です。そこの内部パーツにメイドインジャパン...誇らしいです。
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