当時からの進化と

その昔からエンジンの進化が地味に進んでいて大排気量で最大回転数が10000回転という夢の様な時代背景となっております。ココ日本のスポーツカーのエンジンが当時からあのまま進んでいたなら市販車で9000回転が当り前だったのかという夢物語ですが、数字を求めるが故にターボ技術が投入され、更に10万キロの耐久性となると...どうだったでしょうかね。海外ではこの耐久性に関しては自己判断となりますのでスーパーカーやスーパースポーツと呼ばれる分野では一応実現されて来てます。当方ももちろん自動車大好きですのでこういう品が欲しいとは思いますが、これを購入した暁には必ずメンテナンスの時と共に無駄な時間と多額の費用が掛かるという現実を受け入れなければなりません。そう考えれば壊れ辛い年式の丁度良い品でメンテナンスも少なくて済むという品々を選ぶべきかなとも捉えてしまいます。当時もそうでしたが新車で購入しても新車保証修理に凄い時間がかかって殆ど乗れなくて、低走行のまま所有していたらいつの間にか凄い価値が付いていた...という方々も多くいらっしゃいます。これを総合すると、低走行のまま持っていれば価値が...という時代の産物は持っておいても良いかと思います。

natural

群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

0コメント

  • 1000 / 1000