現代では見た目が格好良い品々が次から次にアナウンスされます。そのサイクルが当時とは比べられない程早いですので何時購入して良いのか分からないというお話はよく耳にします。いつの間にかマイナーチェンジからのモデルチェンジで何となく抑揚が無いというか何時でも良い感が出ているのは見た目だけが魅力的だからなのでしょうか。何でもそうですが出口戦略というか理由が一番重要で、現代の車輛は当時の10万キロで買い替えというモノでもなくそのタイミングを計るのが非常に難しいと思います。自動車に興味が無い方からすれば格好良いからや安全性等が選ぶ基準になるのでしょうし、自動車を経営の一部と捉える方々ならリセールは重要でしょう。そしてクルマ好きからすればあれだのこれだのと選んでいる内にまたまた魅力的な品が発売され...のループです。素晴らしい時代なのですがね決め手に欠けます。
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