デジタルの時代に

何でも安く手に入る、情報はタダ、こういう時代に求められるモノは世界的にもノスタルジック、アナログ、ヴィンテージ、ORIGIN、そしてOLD SCHOOLです。日本では懐古主義とも言えます。今の飽食の時代が幸せなのか?安く手に入る品々に価値はあるのか。こんなに便利な世の中で幸福感を感じるのか?いつの時代もそうですが伸び盛りの時が一番楽しかった...チャレンジングな事こそ素晴らしい時代だったと。チャレンジこそエネルギーのかかる時代、日本で言えば攻撃は最大の防御なり。チャレンジしている時には勝ち目がある、守りに入ると最大の結果は現状維持です。それも世界規模で今唱えられています。もちろん昔に帰るという意味でも今まさに懐古主義の戦争も起きています。世界の文化と日本での感覚。ガラパゴスと言われる日本は突き進めばデフレ方向で安い方に進みます。いつも思うのですが何故なのでしょうかね。美術品の価値も理解出来ない。美術品を国民の共有財産という名目で美術館での富の分配を行っていますが、実は所有者がいて、美術館に貸し出していてインカムゲインを頂き、更に売れたらキャピタルゲインを頂く。所有者だけが利益を得るのですよね。所有者側にこそなりたいという欲求は海外は強いです。だから株も買って会社の所有者の一部になる。古くから良しとされる行動を一貫してとっているだけとも言えます。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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