最後のRなのか?

今回の2024仕様のRの抽選は外れました。ほぼ新車3000万円のこの車輛がどうなるのかは市場が決めます。2023仕様のRが凡そ5000万円で取引されていましたから今回はどうなるのか、そしてデザイン的にこのデザインで最終モデルなのか。実際には2026年まで登録販売可能な状況ですので進化がココで終わるとは考えられません。また、最終モデルにしてはとあるアナウンスがなされていませんので今後もあるのか、それとも最終モデルはココまでなのか。ガソリンエンジンへの希望の光が多々見えて来ましたので次期モデルも実はガソリンモデルかもという...事はヨーロッパ市場での販売が出来ませんので無しだと考えております。ダウンサイジングのエンジンとのハイブリッドが濃厚なのでしょうが今後の自動車産業全体ももう過渡期ですからコレだという希望とかワクワクはあまりございません。古典を楽しむべき時代に突入するのは必至だと考えております。

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群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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