その昔から

水を燃料に動くエンジンの開発は出来ていますし、EV時代でも駆動する動力から回生するエネルギーで自動車を走らせる事が実は可能です。そうです燃料や動力は発進時のみ必要で、その後はエネルギー回生で走らせる事は可能。しかしそれは経済の観点や税の観点から世界的に認められていませんので技術的には可能ですが現実的には実現しない世界観です。この世の中の根本は技術ではなくそこに経済的な根拠が存在するかしないかです。便利、タダに慣れた世代、そして次の考え方は経済的に無理がある持続不可能な世界が待っています。そういう世界観の漫画は当時多数ございました。そういうあの時の未来に今到達しています。普遍的な価値観こそ経済です。そういう根幹は変化出来ませんから今後もリアル社会ではこの経済が基本となります。