その昔はロレックスも

新品30万円で購入出来た過去が有り、今現在は新品は3倍の価格です。ロレックスが高くなったという認識よりも世界が豊かになれば価格も追従するという事です。戦後から今現在はもう全く違う世界観ですし新興国もとうとう日本を追い抜く時が来ました。日本が先進国だった過去から考え方の変化が無い現代、ピークアウトした日本で唯一今後も伸びる品々こそバブル期の良品という事になります。世界に通じる価値は江戸時代までの素晴らしい骨董とバブル期の贅沢な造りだった品々。世界という目線を持たなければ本当に目の前の価格だけが上がるように見えてしまう日本ではどうしようもない現実が迫っております。外貨獲得の手段が無くなってきた日本の現状は経済を学べば明らかに斜陽であり世界の下請けに戻る時もまた近いと考えております。もっと日本の良さ、それこそ金利の安さや海外訴求の出来る品々を見直すべきだと考えております。