凄いとは?

自動車メーカーも大きくなればなるほど色々と制約を受けます。そんな大きな会社様では冒険と言う自動車は製作出来ない。だからこそ他メーカーとコラボをしながら面白い技術者が本当は望んでいる品物を出したりします。そんな凄いと言うよりも理想に近い品をある程度の予算で販売している会社様はロータス等です。足回りが違う、では何が違うのか?純正でピロボールタイプのブッシュ使用されている点等でしょうか。国産メーカーでもRX-7等に一部使用されていたりとこの本気?レーシング部品を使用出来る自動車メーカー様は良くも英断してくれた!と言う感じです。だからというわけではございませんがこういう所から消耗していくのもうなずけます。レーシングパーツの導入、レーシングレイアウトそのものはスーパーカーと言われる品々です。自動車と言うよりもレーシングカーが公道を走る様な物です。日本ではロールバー組み込みの品もコッソリと販売されたりと昔とは少し違う現代です。EV時代ではもうそんな趣味性や過剰を求めると乗れない乗り物にしなならないでしょう。競争という意味の無くなるEV時代では凄い品は望めませんかね。

natural

群馬県高崎市にて輸入車並びに趣味性の高い国産中古車両販売を手掛けております。

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