自動車の取引には価格が大きく3つございます。オークション等を介する骨董品や絵画、その他宝飾品と同じ扱いです。そこに大きく寄与する指標や価格変動の要因は為替だったりします。全世界的に取り扱いされる品々は色々な要素を含みますし売買の投資対象ともなります。世界人気の品が日本ではバブル期からずっと安く買う事が出来るという現実。日本と言う国は価値よりも新しいモノにお金を出すという習慣からこれが成り立つのかもしれません。世界では全く考え方が違っていてモノに対する価値観も違います。古いからこそ良い品々であり今でも残っているのは信頼の証。不動産も全く同じ考え方で古い建屋は信頼が有るという事になります。文化が違うと言えばたった一言で済みますが、だからこそ世界の流れとは少し?違う日本にいるともったいない感が大きいかと思います。
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