いつも購入候補に上がるケータハムの車輛、特に170という軽自動車のエンジンを積み込んだスーパー7の車重が丁度良いのですが、ケータハムもロータス同様その内EVになりますので車重が重くなり初速が速くなり過ぎるというジレンマに陥っているようです。車重が重くなる事の欠点はブレーキのみならず全てに於いてネガティブに作用しますし、速くなり過ぎて危ない乗り物になる事もあまり歓迎されないと思います。時代がそれを望んでいるとしてもクローズドボディーのEVならととうとう普通のクーペになるのかもしれません。そもそもの意味を問われる現象が起きていて、その手の車種はもう成り立たない時代が来ます。EVの時代という事はそういう事です。
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