海外では

日本ではもう高額な日本車が手に入らない状況で目にしませんし売れていないという認識になりますが、世界を見渡すと日本車の高級タイプが売れているようです。もちろんメイドインジャパンというブランドは安くて性能が高いでしたが今ではブランディングにより世界の高級車になろうとしています。確かに走りを考えると輸入車は本当に面白いですしSUVタイプ等も走りが良いと感じます。しかし高級＋室内空間という事に限ってはミニバンの高級タイプが世界に受け入れられて大人気です。ワゴンと言うタイプは世界的にはバンという認識ですので荷物を積む自動車ですが、ミニバンと言うカテゴリーと高級を併せ持つ高級にミニバン、現行ならアルファードやヴェルファイア、そして真打のレクサスのLMは人気がある様で広い室内空間が世界的に受け入れられているという事実を再認識します。当方もVIPというグレードのミニバンに乗っていますし、行動するならミニバンは広くて最高、ココに自動運転技術が搭載されるであろう次世代型のミニバンには期待が持てます。自動運転で是非とも秀でた車輛の製作と販売を日本には期待しています。