当時は箱車と呼ばれた市販車ベースのレーシングカーの時代からフォーミュラと呼ばれたレース専用機の頃合いも見てきております。私達の時代のレーシングカーと言えば私にとってはスカイライン、ポルシェ、そしてルマンのジャガーでした。良い時代に生きたのだと今でも感謝していますし、格好良かったレーシングカーが当時は意外にも安かったという...今現代でこんなになるとは到底思えなかった価格でしたね。個人的にはレース活動も行っていましたのであの頃のレーシングカーがココまでの価値になるという感覚は全く無くぞんざいに扱っていた過去に今更ながらビックリです。コロコロと乗り換えて自己所有の自動車はもう既に数百台は所有して来ましたから今の立ち位置がございます。それ程日本経済もあの80円の円高から160円の円安まで本当に色々な経験をさせて頂いてずっと経済が動き続けた、レーシングカーも変わり続けた時代でしたね。今現在のココがピーク、次代はEVでしょうしあの頃のあの音ももう終わりです。
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