娯楽はパチンコや競馬、競輪などの公営ギャンブルから投資と言う観点では株や為替、不動産から仮想通貨などあらゆる事柄を当方も見てまいりました。経済大学で色々と学んでいましたので経済というモノ自体が萎むという感覚は無く日本だけではないグローバルの時代も経験して来ましたから次は何処かという感覚で世界を見ています。取引も基軸通貨のドル取引から各国の自国通貨取引に変化してきている昨今です。日本円だけを持っていたら不安な時代に突入している今ですし、世界は刻々と動いております。その証拠に昭和の頃の品が今高値で取引されていて更に昔の骨董も時代背景と共にかなりの高額で取引される時代となっています。これが何を意味するのか、日本では江戸時代まではお米がその立ち位置を担っていましたしお米に価値はございません、通貨に近い存在です。では何に価値が存在するのか、当たり前を考えれば当たり前に理解出来ます。江戸時代にも海外との貿易により国内品が少なくなり価格の上昇という何も変化の無い知識は歴史からも学べます。そして待っているのはハイパーインフレでしょうしモノの値段が上がるという、株もそうですが価値あるモノを持っていないという事がリスクと言う時代がまた来ますかね。高くなったら売れば良いという簡単な話です。そして更に高額な欲しいモノに買い替えるという経済活動とはこういう事ですかね。
0コメント