各車種の走行距離が増えて来ました。とある国産スポーツも走行距離20万キロオーバー、見た目もボロボロで800万円オーバーの時代となりました。明らかな上り相場です。先日も走行距離の記述をしましたがこれが現在の状況です。反対に言えば20万キロ走ってもココまで価値の残る車種があると考えるのが妥当でしょう。当方は特に毎日見ておりますのでこういう情報には細かく対応しておりますし海外バイヤー様とも情報交換をしております。また今は円安という要素も兼ねているという事です。知っている方々はますます富みますし知らないというだけで大きく差が付く時代と言う事が言えるのかもしれません。自動車は履歴のしっかりとした骨董品ですし価値の有る骨董品を使用せず持っているだけでもココ日本の品物は値が上がるほど世界中から目が向けられています。当時もそうでしたが世界のお宝が日本に入って来た過去もございます。そして今の時代になって経済発展の進んだ各国の方々がそのお宝を欲しているというだけです。それ程日本国内の品々は素晴らしいという事ですし世界に誇れる日本だと考える事も出来ます。明治時代にも全く同じ状況が起きていて...
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