実は活況

一般的な車輛の販売は只今真夏ですから落ち込んでいます、あまり動きも無くそこそこと言った感覚でしょうが実はスポーツカーやスーパーカー業界は活況となっております。その最たる感覚が質と価格が合っているという所に尽きると考えてます。一時的に高級店舗は価格を上げるだけ上げましたから高額過ぎる品々は動きが無いですが丁度良い価格帯の丁度良い品々は明らかに活況となってます。それ位動産への資金移動が起きていると捉える事が出来ますし適正価格帯で購入した品々の安定した相場は揺らぎません。データで見ると明らかな高額車輛の値が下がって来ましたから平均値は下がっていますが中央値は違うというデータでの数字の落ち込みに目が行きもっと下がるのではないかと言う...超高額車輛だけが下がっている状況です。自動車には程度や色、そして仕上げと言う要素がございますので高過ぎても意味は無いでしょうし人気不人気の色がありココ日本と海外とでは好みが全く違ってきます。動きがあるのは世界中ですし価格も上がっています。今後は更に活況となる見込みですしインフレが更に進めばますます価格も高騰します。