世界人気のメイドインジャパンであったり日本で使用されていた中古車は今後もまだまだ海外へ流出していきます。日本国内は高速道路も100キロ(当時)規制ですし本当に状態は良好です。海外では車速200キロオーバーでの走行は当たり前ですしぶつけるのも当たり前の国々も多数です。非常な長距離を走っていても当然ですし過走行も普通です。当時の国産車は10万キロで買い替えと言われていましたがそれは当時のオイルの質があまり良くなかったからです。今の時代にはオイルの質も本当に良くなりましたので普通に修理しながら乗り続ければ平成中期年式の車輛までは50万キロも今なら望めます。それ程壊れませんし現代の車輛の様にオイル粘度0W等の粘度に合わせたクリアランスもとられていませんので固めのオイルを入れておけば本当に長持ちです。色々と考えるとメイドインジャパンの品の優位性は明らかで車速100キロ以下でしか走行しなかった輸入車は全く本領を発揮していないという状況だと言えます。
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