多くの方の所得が上がれば品物の値段が上がります。売れなくなって値段が下がるという時代ではなく今はM&Aで企業規模が大きくなる時代ですので廃業するか合併するかの時代です。廃業するから安売りと言う時代はもうとっくに終わっています。今でもその昔の感覚の考えの方が多いようですが時代が昭和から平成を経て今の令和の時代で値段を下げるという事がある程度の規模の企業や店舗では無理な時代背景となって来ています。ミクロ的な見地から値段を下げる事が出来るのは極少数ですし今後も値段が上がるか計画の断念か統廃合かの時代となっています。不動産も全ての資材の高騰で建築業界も建設業界も身動きが取れない、新築はもう止まっている、だとしたら海外へ進出か海外向けを製作と言う時代です。ココ日本国内でももう国内向けではなく海外の方々向けの値段で更に再開発が行われて行きます。それは自動車業界も同じで良い状態をキープしている品の値段が更に上がって行く時代ともとれます。モノが作れない、製作するなら海外視野、そしてメイドインジャパンは世界人気だという事実。こういう時代背景は重要ですしそうこう言っている内に海外はますます拡大して行きます。
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