丁度良い価格帯

ボリュームゾーンの1,000万円以下の価格帯の車輛がかなり活況となっています。活況という事は値段もますます上がって来ております。海外富裕層も一台にお金をかけるのではなく複数台でポートフォリオを組むという感じになって来ています。世の中の変革の時ですから資産をどう回すのかという感覚での投資対象として自動車はまだまだ人気となっています。現場での状況は海外勢の参入の多さはもう数年前とは比べ物になりません、見るからに増えています。それでも全く反対に国内の情報が少なくなっている（日本国内の購買価格の過去と比べての高騰と購買層、実際に購入出来る層が減っている）からこその国内での情報減やネガティブな情報で海外での人気が伝わっていないという事実もございます。不動産でもそうですが誰もが欲する東京都心は今後も価格は伸びるでしょうし世界中に購買層がいます。日本の情報は希望的情報が多く価格が下がるという予想も出ていますが経済的観点からは事実とはかけ離れた情報ばかりです。もう既に日本の方々の自分に有利な情報を探すという希望的観測がいつもの様に出回りますがこれはどちらかと言うと間違いでしょう。そうこうしている内に世界需要は日本の富を飲み込む状況となります。